植物とクスリの上手な付き合い方
植物も薬もなぜ、私たちの体に良くも悪くも影響を与えるのでしょう?
薬を飲むこととアロマセラピーではどんな違いがあるのでしょう?
病気の人にアロマセラピーを行う場合、どんなことに注意したらよいのでしょう?
植物はそもそも私たちのために存在しているわけではありません。植物のチカラについて理解するにつれ、植物の偉大さに気づきます。
私たちは古くから植物を食物としてだけでなく、健康維持や病気の治療・予防、癒しのために薬のように利用してきました。
私はアロマセラピーも加えて、“薬植同源”と言う考え方を持っています。
植物を起源とした健康効果は、活用する私たちの使い方次第で、良くも悪くもなるのです。
薬としての植物のチカラに目を向けて、それをうまく私たち人間のために活用させていただく。
今回のお話がそのためのヒントになればうれしいです。
- コンテンツ
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- 植物の持つ効能と薬物としての役割について
- アロマセラピーと薬物治療の違い
アロマセラピーと薬を飲むことの違いについて - 漢方医学の考え方と植物療法について
漢方医学や薬食同源(薬植同源)の概念を紹介し、植物の健康への貢献度について議論
- 配信日
- 2024年7月1日(月)~7月15日(月)